アルミ形材によるコストダウンと伸びやかさを表現


Nマリオン外形写真
Nマリオン155+155
Nマリオン155+155
Nマリオン155+45
Nマリオン155+45
Nマリオン45+45
Nマリオン45+45

SK:艶消しシルバー

SC:ステンカラー

WH:ホワイト


Nマリオン組合せ図
155+155
155+155
155+45
155+45
45+45
45+45
Nマリオン部材図
Nマリオン155
Nマリオン155
Nマリオン45
Nマリオン45
Nマリオン背面プレート
Nマリオン背面プレート
Nマリオン納まり図
スラブ間 納まり45+155
スラブ間 納まり45+155
スラブ通し 納まり45+155
スラブ通し 納まり45+155
スラブ通し 納まり45+45
スラブ通し 納まり45+45


かんたん施工

躯体マリオンからアルミマリオンに変更する事で、現場における施工管理が大幅に軽減されます。
下地柱を無くし、内部ボルト止め方式により劇的な施工時間短縮に成功

上部ブラケット取付
上部ブラケット取付
下部ブラケット取付

メックボルト固定
メックボルト固定
面材取付
面材取付

 

面材取付
面材取付
手すり取合い部
手すり取合い部

安全性

落下防止手すりに基づく性能試験結果

試験目的

本試験は、財団法人ベターリビングの定める「優良住宅部品性能試験方法書」(墜落防止手すり BLT SR-02)に基づき性能試験を行い、製品の強度性能確認を目的とする。
なお、使用するマリオンは、310タイプ(マリオン155+155)、200タイプ(マリオン155+45)、90タイプ(マリオン45+45)とする。

試験結果一覧

※スマートフォンの方は横スクロールしてご覧ください

試験No.試験体試験結果判定基準適否
NO.1マリオン3101,450[N/本]時のたわみ量δ1=1.65[mm]水平荷重1,450[N/本]以上あること適合
1,450[N/本]時の状態異常なし
2,950[N/本]時のたわみ量δ1=3.83[mm]
2,950[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=2.19[mm]
4,350[N/本]時のたわみ量δ1=6.42[mm]
4,350[N/本]時の状態異常なし
4,500[N/本]時のたわみ量δ1=6.90[mm]
4,500[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=2.91[mm]
NO.2マリオン2001,450[N/本]時のたわみ量δ1=2.21[mm]水平荷重1,450[N/本]以上あること適合
1,450[N/本]時の状態異常なし
2,950[N/本]時のたわみ量δ1=5.57[mm]
2,950[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=1.44[mm]
4,350[N/本]時のたわみ量δ1=9.22[mm]
4,350[N/本]時の状態異常なし
4,500[N/本]時のたわみ量δ1=9.81[mm]
4,500[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=1.67[mm]
NO.3マリオン901,450[N/本]時のたわみ量δ1=15.15[mm]水平荷重1,450[N/本]以上あること適合
1,450[N/本]時の状態異常なし
2,950[N/本]時のたわみ量δ1=38.11[mm]
2,950[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=2.74[mm]
4,350[N/本]時のたわみ量δ1=70.83[mm]
4,350[N/本]時の状態異常なし
4,500[N/本]時のたわみ量δ1=77.19[mm]
4,500[N/本]時の状態異常なし
荷重除荷後の残留δ1=14.06[mm]
最大荷重5,413[N/本]
最大荷重時のたわみ量δ1=111.73[mm]
破壊状況マリオンの曲げ降伏
荷重除荷後の残留δ1=41.35[mm]

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隔て板取付による耐風圧試験結果

試験目的

本試験は、隔板を取り付けた株式会社ノゾミコーポレーション様製アルミマリオンに等分布荷重試験を行い、製品の耐風圧性能を確認することを目的とする。
なお、使用するマリオンは、310タイプ(マリオン155+155)と200タイプ(マリオン155+45)とする。

試験結果一覧

試験No.試験体試験結果
No.1マリオン310+隔板最大荷重3700[N/㎡]
破壊状況(マリオン) 破壊なし
(隔板) フレーム接合部のビスの抜け
No.2マリオン200+隔板最大荷重5000[N/㎡]
破壊状況(マリオン) 破壊なし
(隔板) ボードの抜け
No.3マリオン310単体最大荷重5000[N/㎡]
破壊状況破壊なし

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隔て板取付による耐風圧試験結果(PDF)